格安SIM 3GB 以下で安いのは?5社の12か月の総額を比較
毎月3GBほどしか使わない場合、確認できた5社の中で12か月の総額が最も低いのはIIJmioのギガプラン5ギガで、2位はLINEMOのベストプランです。データの取得日は2026年10月3日です。povo、日本通信SIM、楽天モバイル、Y!mobile、NURO モバイルは、料金、税込の扱い、規約上の扱いのどれかを確かめられず比べていないので、この結論は比べた5社の中での話です。
比べ方と並びの基準
毎月3GBを使い、2026年10月から12か月、同じプランを続けた場合の総額で並べています。総額は月額を12か月分足し、初期費用を加えたものです。
- 各社の、料金を確認できたプランの中から総額が最も低いものを1つ選んでいます。全プランは網羅していません。
- 初期費用はSIMカードで契約する場合の額です。手続きの場所で額が変わる会社は、オンラインの額を使いました。
- 初月の日割り、通話料、家族割、セット割、期間限定のキャンペーン、端末代は入れていません。
- 並びは総額だけで決めています。広告の有無では変えていません。
| 会社 | プラン | 初期費用 | 12か月の総額 |
|---|---|---|---|
| IIJmio | ギガプラン 5ギガ | 3,733円 | 15,133円 |
| LINEMO | ベストプラン | 3,850円 | 15,730円 |
| mineo | マイピタ 3GB | 4,290円 | 19,866円 |
| ahamo | ahamo | 0円 | 37,290円 |
| UQ mobile | トクトクプラン2 | 3,850円 | 39,226円 |
- 毎月 3GB を使い、2026-10 から12か月、同じプランを続けた場合。月額を各月満額で足し、初期費用(事務手数料など)を加えた。初月の日割りは入れていない。プランの料金が途中で改定される場合は、改定の月から新しい料金で計算した。
- 各社の、料金を確認できたプランの中から、12か月の総額が最も低いものを選んだ。すべてのプランを網羅してはいない。
- 初期費用は、SIM カードで契約する場合の額。手続きの場所で額が変わる会社はオンラインの額を使った。
- 料金は、音声通話つき(電話番号あり)のプランの、1回線で使う場合の通常の額。
- UQ mobile の初期費用は、UQ mobile オンラインショップで手続きした場合の額。
- IIJmio の初期費用は、タイプD(ドコモ網)の SIM カードの発行手数料を含む。
- 利用量に応じて自動で付く割引は含めた。月額に含まれる無料通話の外の通話料、ユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料、家族割、セット割、期間限定のキャンペーン、端末代は含めていない。
- 並びは総額だけで決め、広告の有無では変えていない。
- 比べていない会社: 楽天モバイル(割引なしの通常の料金を確認できていない)、NURO モバイル(サイトの規約が営利を目的とする利用を制限していて、記事で使えるか確かめられていない)、povo(料金を取得していない)、Y!mobile(契約事務手数料が税込か、公式のページで確かめられなかった)、日本通信SIM(初期手数料が税込か、公式のページで確かめられなかった)
- 1円未満の端数がある料金を含む会社は、初期費用と総額の1円未満を四捨五入して表示した。
各社の月額と初期費用
1位のIIJmioは、3GBに足りるプランとして5ギガを選びました。月額は950円です。初期費用は契約事務手数料に相当するパッケージ価格が3,300円で、これとは別にドコモ網のタイプDのSIMカード発行手数料が433.4円かかります。表の初期費用は、この両方を含めた額です。
2位のLINEMOは、ベストプランの3GBまでの段階が月額990円です。契約の手数料は3,850円です。
3位のmineoは、マイピタ3GBが月額1,298円です。契約事務手数料は3,850円で、SIMカードで契約すると発行料が440円かかります。
ahamoは3GBまでの小さなプランがなく、30GBのプランが月額2,970円です。事務手数料は0円です。ahamoは2026年12月から段階制の料金に変わります。表は、変更後の月から新しい料金で計算しています。
UQ mobileは、トクトクプラン2が月の利用5GB以下のとき、基本使用料から1,100円が引かれます。割引がない場合の基本使用料は4,048円です。契約事務手数料は、オンラインショップで手続きすると3,850円です。
3GBを超えたときの追加料金
LINEMOのベストプランは段階制です。3GBを超えて10GBまでの月は、月額が2,090円になります。たまに3GBを超える程度なら、その月だけ上の段階に上がります。
IIJmioは2ギガのプランもあり、月額は850円です。毎月2GB以内に収まる人は、5ギガより安くなる可能性があります。ただし、2ギガの12か月の総額は表に入れておらず、計算していません。
容量を使い切った後の通信速度は、この記事では比べていません。契約前に各社の公式ページで確かめてください。
通話をする人の注意
表の総額には、月額に含まれる無料通話の外の通話料を入れていません。IIJmio、mineo、LINEMO の比べたプランは無料通話を含みません。ahamo は1回5分以内の国内通話が無料です(0570 など、一部の番号への通話は対象外)。電話をよくかける人は、通話料を足すと順位が変わることがあります。
どれを選ぶか
毎月3GBを使い、通話料を入れない今回の比較では、IIJmio の5ギガの総額が最も低くなりました。5ギガは5GBまで同じ月額なので、たまに3GBを超える月があっても、5GBまでなら月額は変わりません。
毎月2GB以内に収まる人は、IIJmio の2ギガの方が月額は低くなります。ただし、2ギガの12か月の総額は表の外です。
初期費用は、他社から乗り換える場合と新しく契約する場合の額です。同じ会社のグループの中での乗り換え(たとえばソフトバンクから LINEMO)の手数料、支払い方法(クレジットカードが要るか)、海外での利用、通信速度、使う端末が回線に対応しているか(SIM ロック、対応する周波数)は比べていません。
ここまでは、2026年10月3日に料金を確かめた5社の話です。povoと日本通信SIMが安い可能性は、今回は確認できていません。この2社も含めて選びたい場合は、両社の公式ページで税込の月額と初期費用を確かめて、同じ条件で12か月分を足してみてください。