家計の固定費ノート

格安SIM 3GB 以下で安いのは?5社の12か月の総額を比較

公開 2026-10-04

毎月3GBほどしか使わない場合、確認できた5社の中で12か月の総額が最も低いのはIIJmioのギガプラン5ギガで、2位はLINEMOのベストプランです。データの取得日は2026年10月3日です。povo、日本通信SIM、楽天モバイル、Y!mobile、NURO モバイルは、料金、税込の扱い、規約上の扱いのどれかを確かめられず比べていないので、この結論は比べた5社の中での話です。

比べ方と並びの基準

毎月3GBを使い、2026年10月から12か月、同じプランを続けた場合の総額で並べています。総額は月額を12か月分足し、初期費用を加えたものです。

会社プラン初期費用12か月の総額
IIJmioギガプラン 5ギガ3,733円15,133円
LINEMOベストプラン3,850円15,730円
mineoマイピタ 3GB4,290円19,866円
ahamoahamo0円37,290円
UQ mobileトクトクプラン23,850円39,226円

各社の月額と初期費用

1位のIIJmioは、3GBに足りるプランとして5ギガを選びました。月額は950円です。初期費用は契約事務手数料に相当するパッケージ価格が3,300円で、これとは別にドコモ網のタイプDのSIMカード発行手数料が433.4円かかります。表の初期費用は、この両方を含めた額です。

2位のLINEMOは、ベストプランの3GBまでの段階が月額990円です。契約の手数料は3,850円です。

3位のmineoは、マイピタ3GBが月額1,298円です。契約事務手数料は3,850円で、SIMカードで契約すると発行料が440円かかります。

ahamoは3GBまでの小さなプランがなく、30GBのプランが月額2,970円です。事務手数料は0円です。ahamoは2026年12月から段階制の料金に変わります。表は、変更後の月から新しい料金で計算しています。

UQ mobileは、トクトクプラン2が月の利用5GB以下のとき、基本使用料から1,100円が引かれます。割引がない場合の基本使用料は4,048円です。契約事務手数料は、オンラインショップで手続きすると3,850円です。

3GBを超えたときの追加料金

LINEMOのベストプランは段階制です。3GBを超えて10GBまでの月は、月額が2,090円になります。たまに3GBを超える程度なら、その月だけ上の段階に上がります。

IIJmioは2ギガのプランもあり、月額は850円です。毎月2GB以内に収まる人は、5ギガより安くなる可能性があります。ただし、2ギガの12か月の総額は表に入れておらず、計算していません。

容量を使い切った後の通信速度は、この記事では比べていません。契約前に各社の公式ページで確かめてください。

通話をする人の注意

表の総額には、月額に含まれる無料通話の外の通話料を入れていません。IIJmio、mineo、LINEMO の比べたプランは無料通話を含みません。ahamo は1回5分以内の国内通話が無料です(0570 など、一部の番号への通話は対象外)。電話をよくかける人は、通話料を足すと順位が変わることがあります。

どれを選ぶか

毎月3GBを使い、通話料を入れない今回の比較では、IIJmio の5ギガの総額が最も低くなりました。5ギガは5GBまで同じ月額なので、たまに3GBを超える月があっても、5GBまでなら月額は変わりません。

毎月2GB以内に収まる人は、IIJmio の2ギガの方が月額は低くなります。ただし、2ギガの12か月の総額は表の外です。

初期費用は、他社から乗り換える場合と新しく契約する場合の額です。同じ会社のグループの中での乗り換え(たとえばソフトバンクから LINEMO)の手数料、支払い方法(クレジットカードが要るか)、海外での利用、通信速度、使う端末が回線に対応しているか(SIM ロック、対応する周波数)は比べていません。

ここまでは、2026年10月3日に料金を確かめた5社の話です。povoと日本通信SIMが安い可能性は、今回は確認できていません。この2社も含めて選びたい場合は、両社の公式ページで税込の月額と初期費用を確かめて、同じ条件で12か月分を足してみてください。