格安SIMのかけ放題を比較 mineo・IIJmio・UQ mobile の通話オプション月額
料金を確認できた mineo、IIJmio、UQ mobile(トクトクプラン2で付ける場合)の3社では、時間無制限のかけ放題の月額が低い順に mineo、IIJmio、UQ mobile です。1回10分までの定額も同じ順でした。UQ mobile のオプションの額はプランによって違うので、この順位はトクトクプラン2で付ける場合に限ります。また、年齢などの条件で付く割引(UQ mobile の60歳以上向けの通話の割引など)は入れていない、通常の額での比較です。額はすべて2026-10-04時点の税込で、下の表にまとめています。
ただし表の3社では、0570などのナビダイヤルや一部の番号への通話は定額の対象外です。この記事の「安い」は、この3社の中での話です。
3社のかけ放題の月額一覧
| 会社 | 国内通話の時間無制限のかけ放題 | 1回ごとの短時間の定額 |
|---|---|---|
| mineo | 1,210円 | 10分 550円 |
| IIJmio | 1,400円 | 5分 500円、10分 700円 |
| UQ mobile(トクトクプラン2) | 1,980円 | 10分 880円 |
- 月額のオプションの料金(税込)。プランの月額は別にかかる。並びは時間無制限のかけ放題の額が低い順。
- IIJmio は通常の額で、期間限定の割引は含めていない。UQ mobile はトクトクプラン2で付ける場合の額で、プランによって額が違う。
- 年齢などの条件で付く割引(UQ mobile の60歳以上向けの割引など)は含めない通常の額。
- 表の3社では、0570 などのナビダイヤルや一部の番号への通話は定額の対象外。
- 並びは広告の有無では変えていない。
- 比べていない会社: ahamo(かけ放題のオプションの料金が税込か、公式のページで確かめられなかった。5分以内の国内通話の無料は基本料に含む。0570 など一部の番号は対象外)、LINEMO(通話のオプションの料金が税込か、公式のページで確かめられなかった)、楽天モバイル、NURO モバイル、povo、Y!mobile、日本通信SIM(料金や税込の扱いを確かめられていない)
表の金額は、プランの月額に足すオプション単体の料金です。IIJmio は通常の額で、期間限定の割引は入れていません。
3社の時間無制限の月額は、mineo が1,210円、IIJmio が1,400円、UQ mobile(トクトクプラン2で付ける場合)が1,980円です。
会社ごとの違い
mineo
時間無制限の「かけ放題」と、10分以内の通話が対象の「10分かけ放題」の2種類があります。10分かけ放題の月額は550円です。
IIJmio
IIJmio は短時間の定額が2段階あり、通話定額5分+が500円、通話定額10分+が700円です。時間無制限は「かけ放題+」です。
UQ mobile
トクトクプラン2で付ける場合、時間無制限の「通話放題」のほかに、1回10分以内の国内通話が24時間かけ放題になる「通話放題ライト」があり、月額は880円です。ほかのプランで付ける場合の額は、この記事では確かめていません。10分を超えた分は別の料金がかかります。
なお UQ mobile のコミコミプランバリューは、1回10分以内の国内通話かけ放題がプランに含まれます。このプランを選ぶなら、通話放題ライトを別に付ける必要はありません。
通話放題(時間無制限)では、0570などへの特番通話が対象外と UQ mobile の案内にあります。
ahamo と LINEMO を表に入れなかった理由
ahamo は5分以内の国内通話の無料が基本料に含まれます(0570 など、一部の番号への通話は対象外)。LINEMO のベストプランV 30GB も、5分以内の国内通話定額を含みます。どちらも、かけ放題オプションの料金が税込かどうかを公式のページで確かめられませんでした。そのため、表には入れていません。楽天モバイル、povo、Y!mobile、日本通信SIM、NURO モバイルも、料金や税込の扱いを確かめられていないので比べていません。
時間無制限と短時間の定額の選び方
どちらが安くなるかは、1回の通話の長さだけでは決まりません。短時間の定額を付けた場合は、時間を超えた分の通話料が別にかかります。比べるときは、次の2つを並べてください。
- 時間無制限のかけ放題の月額
- 短時間の定額の月額に、時間を超えた分の通話料を足した額
時間を超えた分の通話料は、超えた時間と、選ぶオプションで時間を超えたときに適用される単価で決まります。この単価は、オプションを付けないときの通話の単価と違う場合があります。この記事では、各社・各オプションの時間を超えた分の単価をそろえて比べていないので、どちらが安くなるかの分かれ目は出していません。直近の通話履歴で、1回ごとに定額の時間を超えた長さを確かめ、各社の公式ページで、そのオプションの超過分の単価と課金の単位を見て足してみてください。
電話をほとんどかけない月が多いなら、オプションを付けない方が安いこともあります。ahamo のように、5分以内の国内通話の無料が基本料に含まれる会社もあります(0570 など、一部の番号は対象外)。
次に確かめること
オプションが決まったら、プランの月額と足した総額で会社を選びます。毎月20GBほど使うなら20GBの12か月総額の記事、3GB以下なら3GBの記事で、初期費用を含めた比較を見られます。