海外でスマホを使う費用、5社のデータ通信を比較
PRこの記事は広告(アフィリエイト)を含みます。順位は報酬の高さでは決めていません。広告の方針は「運営者と広告の方針」に書いています。
5社を比較
海外に行くとき、今の会社の回線のまま行くか、現地のSIMなどを別に用意するか。今の回線のままなら、事前の手続きが要るか
- ahamo
- UQ mobile(au海外放題)
- LINEMO(海外あんしん定額 定額国L)
- IIJmio(ギガプラン)
- mineo(マイピタ)
取得日 2026/10/09
海外に行くとき、今の会社の回線のまま行くか、現地のSIMなどを別に用意するか。今の回線のままなら、事前の手続きが要るか
アメリカ本土と韓国なら、ahamoは海外でデータ通信をしても追加料金が0円で、申込も要りません。比べた5社のうち、IIJmio(ギガプラン)とmineo(マイピタ)は、今の回線のままでは海外でデータ通信を使えません。出典は2026/10/09に確かめました。
取得日 2026/10/09
| 会社 | 海外のデータ通信(アメリカ本土と韓国) | 申込と準備 | 音声通話とSMS |
|---|---|---|---|
| ahamo | 追加料金 0円。月30GB(超えると最大1Mbps)。海外で最初にデータ通信をした日から15日がたつと最大128kbps。2026/12/01 以降は月40GB | 申込不要。データローミングをオンにする | 別料金(国・地域ごとの従量課金) |
| UQ mobile(au海外放題) | 24時間ごとの定額。事前予約ありの「予約割」で、アメリカ本土と韓国は 800円(1日〜30日)。事前予約なしは 1,200円(1日〜8日) | 申込不要。予約割を使うときは事前予約。データローミングをオンにする | 別料金 |
| LINEMO(海外あんしん定額 定額国L) | 日単位の定額でデータ無制限(24時間で10GBを超えると最大4.5Mbps。対象はベストプランとベストプランV)。毎月7日間のプランまで無料。2026年冬(予定)までは1〜7日間のプランだけが対象で8日間以上は通常の料金、冬(予定)以降は全日数のプランで毎月最大7日間分まで追加料金なし。額は公式のページで確認 | 世界対応ケータイ(無料)の申込が要る。公式は渡航前の申込を勧めている。新しい電話番号で契約した人は、課金開始から5か月目から申込できる。現地でデータローミングをオンにし、届いたSMSのリンクから何日分のプランかを選んで開始する | 音声通話とSMSは定額の対象外。音声通話は国ごとの通話料金がかかる |
| IIJmio(ギガプラン) | 使えない。海外のデータ通信は別のサービス(IIJmio 海外eSIM) | 音声通話とSMSの国際ローミングは、2025/12/25 より前から使っているタイプA(au網)なら申込が不要で、それ以降に使い始めたタイプAは申込が要る | 音声SIMと音声eSIMは音声通話とSMSが使える(SMS SIM と SMS eSIM は、タイプAだけSMSが使える)。着信にも着信料がかかる |
| mineo(マイピタ) | 使えない。mineo のメールと、mineo の回線でのインターネット通信は、海外では使えない | 音声通話とSMSは申込と設定変更が不要。渡航前にデータローミングをオフにしておく | AプランとDプランは、国際ローミング対応機種なら音声通話とSMSが使える |
- アメリカ(本土)と韓国に渡航する場合の条件。ほかの国と地域は、条件や料金が変わることがある(この記事では確かめていない)。
- ahamo と UQ mobile の料金は税込。LINEMO の額は、公式が「課税対象外」とだけ書き、税込か確かめられなかったので載せていない。海外での音声通話とSMSの単価は含めていない。
- 並びは、データ通信を今の回線のまま使える会社(申込と追加料金が要らない ahamo、追加料金がかかる UQ mobile、日数によって追加料金がかかる場合のある LINEMO)、使えない会社(IIJmio、mineo)の順。
この表の条件
- ahamo の15日の制限は、日本に帰国してデータ通信をするまで解除されない。UQ mobile は、周遊先に1,000円の区分の国と地域が含まれると、予約割も1,000円の区分になる。
- 並びは広告の有無では変えていない。
今の回線のまま使えるのは3社
ahamo、UQ mobile、LINEMOの3社は、アメリカ本土と韓国でデータ通信を使えます。ただしLINEMOの海外あんしん定額(定額国L)を使えるのは、ベストプランかベストプランVで、世界対応ケータイに申し込んだ場合です。
ahamoとUQ mobileは申込が要りません。
ahamoの制限と注意
ahamoは、海外で最初にデータ通信をした日から15日がたつと、通信速度が最大128kbpsになります。
この制限は、データ量を追加購入しても、日本に帰国してデータ通信をするまで解除されません。15日より長く滞在する人は、その速度で足りるかを先に考えます。
海外での音声通話とSMSの月間利用額が公式の利用停止目安額を超えると、当月末まで海外データ通信も止まります。
ahamoの国内の料金の改定は、改定の記事で比べています。ahamoの申込はPR ahamo
から進められます。
UQ mobileの予約割
UQ mobileは、事前に予約すると「予約割」の料金になります。
予約割で安い800円の区分には、アメリカ本土と韓国が入っています。複数の国と地域をまわるときは、周遊先に1,000円の区分の国と地域が1つでも入ると、予約割でもその区分の額になります。
24時間に大量のデータ通信があると、速度が制限されることがあります。量の基準は、公式のページで確かめられませんでした。
LINEMOの無料期間と申込
公式は、毎月7日間のプランまで海外データ通信が無料と案内しています。
2026年冬(予定)までは1〜7日間のプランだけが割引の対象で、8日間以上のプランを選ぶと通常の料金です。冬(予定)以降は、全日数のプランで毎月最大7日間分まで追加料金なしになるとしています。額は、公式のページが税込と書いていないため、載せていません。
使うには世界対応ケータイ(無料)への申込が必要で、公式は渡航前に済ませるよう勧めています。現地でも設定できますが、インターネット環境が要ります。
新しい電話番号で契約した人は、課金開始から5か月目から世界対応ケータイに申し込めます。海外あんしん定額(定額国L)の対象は、ベストプランとベストプランVです。
現地では、データローミングをオンにして、届いたSMSのリンクから何日分のプランかを選びます。開始するとキャンセルできません。24時間のデータ量が10GBを超えると、最大4.5Mbpsに遅くなります。
使えない2社は別の手段を用意
IIJmioは、ギガプランでは海外のデータ通信を使えません。他社のホームページにデータ通信可能と表示されていても、IIJmioでは使えません。公式が案内するのは、海外向けのサービスのIIJmio 海外eSIMです。
mineoは、インターネットが要るときは、渡航先のSIMカード、eSIM、Wi-Fiルーターなどを検討するよう案内しています。提携サービスとして、海外eSIMアプリのトリファも紹介しています。
音声通話とSMSの扱い
海外での音声通話とSMSは、ahamo、UQ mobile、LINEMOが別料金です。IIJmioは着信にも着信料がかかり、mineoは通話料が高額になる場合があります。
国内のかけ放題は、通話のオプションの記事で比べています。
渡航前と現地ですること
渡航先がアメリカ本土か韓国なら、今の会社に合わせて次を済ませます。
- ahamo: 現地でデータローミングをオンにする
- UQ mobile: 予約割を使うなら事前に予約し、現地でデータローミングをオンにする
- LINEMO: 渡航前に、My Menuから世界対応ケータイに申し込む
- IIJmio: データ通信用のSIMやeSIMを別に用意する
- mineo: 渡航前にデータローミングをオフにし、データ通信用のSIMやeSIMを別に用意する
ほかの国と地域は、条件や料金が変わることがあるので、各社の公式のページで確かめてください。国内のプランは、LINEMOはLINEMOのプランの記事、UQ mobileはUQ mobileのプランの記事にあります。
比べていない会社と項目
楽天モバイル、Y!mobile、povo、日本通信SIMは、海外のデータ通信を確かめていません。ドコモ、au、ソフトバンクは、この記事では比べていません。
支払い方法(クレジットカードが要るか)、使う端末が回線に対応しているか(SIMロック、周波数)、契約できる年齢、現地での通信速度は比べていません。アメリカ本土と韓国以外の国と地域、機内や船内の定額、レンタルのWi-Fiルーターも比べていません。
出典: 各社の公式ページ(取得 2026/10/09)。※最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください


